私の場合は大学に進学した時が大変でした。なにせ、私はこう見えてすごく人見知りなのです!それに加えて、趣味や好みが一般的ではないため、そのことばかりが相手に強く印象づいてしまうみたいです。新入生同士の自己紹介でも…
「初めまして!○○学部の××です。」
「たまと言います。○○学部です。」
(しばらく履修科目などについての会話が続き…)
「最近のマイブームとか、何?」
「…そうですね…ゲームとか、しますけど。(なんかだんだん馴れ馴れしくなってきたぞ、この人…)」
「へえ〜俺もゲームするよ!たまは最近どんなのしてんの?プレステとか?」
「(呼び捨てにしていいと許可を出した覚えはないんだけど…)まあプレステももちろん持ってますけど、あんまりソフトを持っていないので最近は昔のゲームを遊んでます。ファミコンとか、PCエンジンとか…」
「PCエンジンかあ〜。たまは女の子のわりに結構マニアックだねえ。俺もPCエンジン持ってたよ。」
「……えー!そうなんですか!?私の場合、天○魔境IIとイースI・IIを交互に延々とプレイしているんですけどね。ほら、PCエンジンって内臓メモリだから少ししかセーブデータ作れないじゃないですか?私としてはどのイベントもすぐに見れるようにデータをとっときたいわけですよ。そこで天の声バンクが必要になるんですけど、PCエンジンが現役だった当時からすでに天の声バンクって品薄でありとあらゆるおもちゃ屋をめぐってやっと2枚手に入れたんですけどそれでもギリギリなんですよ。イースI・IIなんかは最悪の場合裏技で全セーブデータ出せますけどね、問題は天外IIですよ!なにせカブキのイベントシーンの前の全データを残しとくとかなりの量になっちゃうんですよねえ〜」
「…へ、へえ〜…(ドン引き)」
…こんな具合です。
そのほかにもマンガの話になって大好きな某J○J○漫画家さんの描くキャラクターの曲線がいかに美しいかを延々と語ったり、ゲーセンのクイズゲームで4年生の先輩もわからないような超アダルトな問題を0.1秒の速さで回答したり、カラオケで洋楽とアニソン(しかも宇宙船サ○タリウスとか)しか歌わなかったりしていたらどんどん周りがひいていくんですよ!それでみんなして、「たまちゃんってかわってるよねえ〜」と珍獣を見るような目で私を見るのです。きっと女子大生というやつはマンガよりプラダとかヴィトンに興味があるのに違いないのです。そして男子大生もゲームよりテニスサークルに入って女子にモテることばかり考えてるんです!!イヤーッ大学生なんて不潔よ!!!(注:あくまでたまの妄想です)
…こんなことで私、これから大学生活、うまくすごせるかなあ?と不安を胸に抱えながらも5月になり、授業がなんとなく面白くなり始めて気づいたんです。良く考えたら、学校は学ぶための場所だもんね、別に無理に友達作らなくても、なんとかなるよね!そして無理をして「女子大生」を演じるのをスッパリとやめました。
それからは友達を作る努力をなーんにもせず、サークルにも入らず学生生活を送ったのですが、それでも4年間の大学生活で4人も友達ができたよ!1年に1人、キャッホー!新生活が始まったばかりで不安なあなたも、時が経てば自然と環境にも慣れて、気の合う仲間も見つけられると思いますので、がんばって!
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