■前回までのあらすじ
招待席だと立ち上がったり腕振って叫んだり出来ない…。
これは死活問題だ!新生jdkバンドの演奏がカッコよすぎで、俺の中の血が騒ぎたくてウズウズしてるぜ!
というわけで、フロアでオーディエンスとしてプログラムイースを存分に楽しむことにした、たけたけ。プログラム空の軌跡もすげー良かったし、プログラムイースも期待度MAXです!
■お客さんに紛れて開始待ち
開場まで時間があったので、アキバゲーム販売店めぐりをしたところ、「空の軌跡FC&SC」あちこちで売切れていました。かなり興奮。
さて、できるだけいい場所で見たい!というわけで、今度は列に並んで入場。
ゲットできた場所は前から5列目くらいのど真ん中!ラッキー!
「早くはじまんねーかなぁ〜」と、うずうずするたけたけでしたが、よく考えたら演奏が始まるのは開場の一時間後!開演まではまだ50分くらいあります。周りの皆さんは友達数人のグループで来ている方が多く、楽しげにおしゃべりでしています。たけたけも横にいたお兄さんに話しかけようかな、とも考えましたが、そんなことしたら…
| たけたけ: |
「あ、どうもはじめまして〜。ファルコムファンの方ですよね?」 |
| お兄さん: |
「当たり前じゃ!お前もファンやろうが!」 |
| たけたけ: |
「あ、いやぁ〜、どちらかというとファンというよりスタッフなんですよ〜、
エヘヘー」 |
| お兄さん: |
「な、なんですとーー!!」 |
ってな感じの流れになって、もし、サインなんか求められたらどうしよう、まだサイン考えてないし。あぁ、たまちゃん先輩のようにサインを考えておくべきだった!さらに、サイン出来ないって断ったら、お兄さんがキレちゃって暴れたりしたら、コテンパンに怒られちゃう!(そういう問題ではない)そしてきっと「罰としてお前は日本ファルコム無人島支社勤務!100曲書くまで帰ってこなくて良し!」とか言われて聞いたこともないようなすごい場所に飛ばされてしまいそうだ!(いや、ないない)。
というわけで隣のお兄さんに話しかけることは止めにしたのですが、そうなると…ヒマだ!後48分やる事ないぞ!
しかし!
こんな事でヘコたれるたけたけではありません。
こういう時こそ普段サウンドチームで鍛えている耳を使う時だ!
特殊能力!jdk地獄耳、発動!
説明しよう!jdk地獄耳とは、ファルコム関連の話題をしている人がわりと遠い場所にいても、その話の内容を聞き取れる能力なのである!
その結果…!
…ほとんど全員ファルコム関連話してました。ど、どれを聞けば?
右のお姉さんは空の軌跡の話。「やっぱりレーヴェがさぁー」とかなんとか。ぜひ、たまちゃん先輩と語り合ってほしいぞ!左のお兄さんはファルコムの新作の話。「そろそろブランディッシュとか出して欲しいよなー」とか。申し訳ないが新作情報はまだ未公開だ!前のお兄さんに至ってはぽっぷるメイルの話。「ライブでぽっぷるの曲やんねーかな」…それはぜひとも聴いてみたいぞ!
いやはや、ここでもファンの皆さんの熱いハートを再確認!
皆さん本当にありがとうございます。必ずや皆さんのご期待にお応えできるように、たけたけ一生懸命がんばります!
と、心の水分補給をしている間に、暗転しているステージに新生jdkバンドのメンバーが登場。

いよいよだ!いよいよ始まるぞっ! |
「バレスタイン城」
一曲目からいきなりキラーナンバー!!!なんなんだこのぶっぱなしステージは!!
(ぶっぱなし:格ゲー専用用語。強力な技を、当たると決め付けて唐突に繰り出すこと。ぶっぱ昇龍、など)
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バレスタイン城ってかっこよさに紛れてわかり辛いですが、実は演奏がちょっとむずかしい曲なんですよね。でもそこは新生jdkバンド!ギターのミッキー(田中幹人さん)&アンジェロ(寺前甲さん)、バイオリンのレン姉さん(大原蓮さん)をはじめ、全員がいとも軽快に、しかもかっこよく弾きこなしているではないですか! |
ここでたけたけは一気にテンションが上がってしまい、思いっきり右手を振り上げまくりながら叫びまくってしまいました!…正直普段はこういうノリノリ系はっちゃけキャラじゃないので、自分の変貌っぷりに自分でびっくりしてしまいました。
1曲目が終わると、ゲストボーカルのイカルス渡辺さんが登場!(イカロスじゃないぞ!気をつけろ!)相変わらずイカルスさんは盛り上げるの上手い!たけたけを含めたお客さん全員をノせにノせてくれました。当然ここでも「イカルスー!」とか叫んじゃいました^^;)。
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そういえば。
イカルスさんと言えばあのツノ! |
「あれどうやって生えてるんだろう…」と疑問に思っている人も多いと思いますが、実はこのたび控え室で目撃することができましたよ!帽子をかぶったイカルスさんが控え室に入ってきた時、「お疲れ様です」の一言とともに帽子を脱いだのですが…なんと!帽子を脱ぐと頭の横からニョキニョキとツノが生えてきたのです!!
…。
…いやごめんなさい、言ってみたかっただけです…。
さて!イカルスさんの歌う2曲目は…
「RELEASE OF THE FAR WEST OCEAN 〜I'm here for you」
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Ys6のオープニング曲です!イカルスさんのMCで盛り上げられまくっていた会場はそのままのノリで沸きまくりです!たけたけも手を振りまくり声出しまくり叫びまくりでもう何がなにやら。テンション上がりすぎて冷静に曲聴けないくらいの勢いでした。 |
本当にイカルスさんのかっこよさは異常なくらいです。その3%くらいでいいので、たけたけに分けて欲しいものです。ぐぞう。
曲が終わるとイカルスさんはいったん退場。ここら辺でおとなしめの曲がくるのかなぁ?と思っていたら…
「SCARS OF THE DIVINE WING」
って、イースオリジンの中ボスバトル曲かい!テンションあがりっ放しですよもう!
| 実はこの曲、テンポが速くて音数の多いいわゆる「超絶技巧」な曲なんですよ。ギターもベースも難しくて速いフレーズの繰り返しで相当キツいはずなんですが、アンジェロも王子も、「ああ、3月のライブの時にやってだいぶ慣れましたよ、おかげさまで」なんて余裕のお言葉。御見それ致しました! |
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もう、そんだけ弾いて魅せつけられたらオーディエンスも沸きますよ!沸騰しちゃいますよ!
「SCARLET TEMPEST」
そしてイースオリジンの溶岩面!本当にテンション下げどころがない鬼のような選曲!溶岩面の曲だけに、会場の温度も異様なほど熱い!全身から汗が噴出しまくり、酸素も足りなくて、もうまさに「これぞライブ!」という感覚!
この曲、後半でバイオリンの速いメロディが出てくるんですが、そこはさすがレン姉さん、いともさらっと見事にかっこよく弾きこなしてくれました!「イースオリジン・スーパーアレンジバージョン」が発売されたときから、この曲はぜひライブで聞いてみたいと思っていたので、願いがかなってうれしかったです!(ちなみに「イースオリジン・スーパーアレンジバージョン」はミッキー、アンジェロ、王子の演奏が堪能できます。ぜひ聴いてみてください)。
やっぱりライブだと迫力も段違いですっげーよかったです!
「ERNEST」
Ys6からエルンスト!
まさかこの曲が生で聞けるとは思わなかった…感涙です。
この辺りから叫ぼうと思わなくても勝手に体が叫んで手振りまくってるトランス状態になっていたのはたけたけだけではないはず。
オーディエンスも汗だく(っていうか、流れること滝のごとし)だけど、ステージはライトもガンガンあたってて、こんな激しい曲ラッシュでバンドメンバー大丈夫かななぁ…と思いながらステージを見たら、…演奏者の汗めっちゃ飛びまくってる(笑)。
これは…最前列とかにいた人、汗がシャワーみたいにかかってたんじゃ…
とちょっとだけ心配しましたが、よく考えたらライブってそういうもんだよな!
「GENESIS BEYOND THE BEGINNING」
次の曲はイースオリジンのオープニング!
この曲、前回の3月ライブでやった時に、会場の皆さんが曲にあわせて歌ってくれるのを聴いて、たけたけ、感動してスタッフと抱き合って涙したんですが、もしかして今回もみんな歌ってくれるのかなぁ〜、と思ったら!!
みんな「アッ!アッ!アッ!アッ!」って歌ってくれてるじゃないですか!
インストでこんなに歌ってもらえる曲って普通はないぞ!
もちろんたけたけも全力で歌いましたよ!!音程なんか気にしないぞ!(それでいいのか…)
いやぁ、もうあの一体感は一生忘れないような気がします…。
アッ!アッ!アッ!アッ!
「TO MAKE THE END OF BATTLE」
そしてYs2の伝説の名曲、スタートッ!
会場には若い人も結構多かったと思うんですが、イントロを聞いてこの曲だってわかるあたり…さすがとしか言いようがない!
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キーボードの麻依子はん(川原麻依子さん)の弾くメロディがすっげーカッコよかった。たけたけは手の振りすぎで右手上げるのが限界だったんですが、そんなこと関係ないです。「限界は自分で決めるものではござらんよ」とかどっかの偉い剣士が言ってたし!それでも俺は右手を振り続けるぜ!! |
それにしても…
この曲、途中で一回静かに落としてからまた盛り上げる構成なんですが、その静かになった時、みんな騒ぐのをやめたんですよ。もちろん腕振りも止まりました。
すると…なんか息が出来ないんですよ。
多分みんなの腕振りのおかげで空気が対流していたんでしょうね。
つまり、みんなの腕振りが止まると空気の対流がとまって、下に二酸化炭素がたまってしまって酸素が足りなくなるんです。あれは…曲が静かになっている間、ちょおっとキツかったですね(汗)
「MIGHTY OBSTACLE 〜The Wind of Zemeth」
イカルス渡辺さん、再び降臨!歌うはYs6のボスバトル曲!!!
| いやぁ、もう、新生jdkバンドのめっちゃ激しいロックしまくりな演奏もカッコいいんですが、イカルスさんはマジカッコよすぎ!イントロのシャウトの時点で惚れます。たけたけも大人になったらああいう人になりたいです! |
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会場の皆さんもノリノリで、この曲も大合唱でした!
みんな、歌詞覚えてるのが本気ですげぇ…。英語なのに!
たけたけは…とりあえずリズムに合わせて叫びまくってました。いや、そういう人も必要だって!(多分…)
"形式上最後の曲"が終わり、「アンコール、アンコール」の呼びかけがまた始まるんだろうなぁ…
と思いつつ手拍子していたら。な、なんと始まったのは「J・D・K!J・D・K!」のコール!いや、本気で感動してしまいました。もう、うれしすぎて一緒に「J・D・K!J・D・K!」コールに参加しちゃいました。
コールに応えて出てきてくれたのは、新生jdkバンドのメンバー全員、イカルス渡辺さん、前半空の軌跡で歌ってくれた小寺可南子さん、そしてなぜかそこには山脇宏子さんの姿も!山脇さんいわく、「控え室にいたんだけど会場の盛り上がり聞いたらじっとしてられなくなった」らしいです!そしてその場の勢いで山脇さんはアカペラで「銀の意志金の翼」をちょびっとだけ歌ってくれました!ぬうおおおースバラシイ!即興で後ろでこっそり伴奏してた王子もナイス!
そして、新生jdk+ボーカル3人という豪華な構成で歌った曲は…
アンコール「RELEASE OF THE FAR WEST OCEAN 〜I'm here for you」
本日二回目の演奏ではあるものの、ラスト曲ということもあってみんなの反応がなんだか違う!!
バンドメンバーにとっても、おひろめライブ全4回公演のオーラス曲ということで、気持ちの入り具合がちょっと違っていたようでした。ステージも会場も全員で手を振りまくるその様はまるで千手観音!「I'm on your side, I'm here for you」に差し掛かると、会場はもう一緒になって大合唱!お恥ずかしいことにたけたけは歌詞うろ覚えだったのですが歌わずにはいられません。なので、「I'mおおおおああああ!!I'mひおおあああああ!!」って叫んでました。
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最後の最後まで盛り上がりっぱなしだったプログラムイースもこれにて終了!
プレイヤー、オーディエンスのどちらも盛り上がり最高の、もう最高としかいいようのないライブでした! |
だがしかし!
新生jdkバンドはこれからが本格活動なのです!今回のライブはほんのおひろめにすぎないのです!これから、jdkバンドはどんどん精力的に活動していきますので、皆さん、是非よろしくお願いします!
今回ライブに来てくださった皆さん!次回からもよろしく願いします!今日以上の感動を味わえること、間違いなしです!今回ライブに来れなかった皆さん!次回は多分もう少し大きい会場で出来るようにがんばりますのでよろしくお願いします!ライブとか行ったことない…という皆さん!新生jdkバンドなら安心です!初ライブが忘れられないライブになると思います!
■後日談
ライブ終了後、冷静になったら、汗で服がベチョベチョでした。普通に絞れました。感触としてはみかんを握りつぶしたくらいのジューシーさでした。ちょうど良いことに、物販コーナーで購入したおひろめライブ限定Tシャツがあったので着替えました。たまちゃん先輩の「家に帰るまでがライブ!」のオコトバがどこからともなく聞こえてくるようでした。
とにもかくにも、叫びすぎで喉が完全にいかれてしまい、ライブ直後は日本語喋れませんでした。
翌日会社で先輩から「往年の名俳優のような渋い声だ」とほめられました(たぶん)が、数日過ぎた今もまだ元に戻りません。このまま変声してしまいそうで不安です。
さらに、右手が全く上がりません。腕の振りすぎで、もの凄い筋肉痛が来ました。…しかもご丁寧にライブ2日後に。あーやべぇ、カラダ年齢の急速な衰えを感じる日々です。次のライブのためにも体鍛えなくっちゃ。 |